2011.07.10

コンビニ受け取りが便利

 ネットで本を買うことが多くなってきた。今までは、自宅に届けてもらう方法をとっていたのだが、不在の時が多く面倒。そこで、近くのコンビニに届けて貰い、自分で取りに行く方法に変えてみた。やってみると、これ、すごく簡単で便利なことがわかった。由利本荘市は書店が少ないから、この方式に落ち着きそうです。

| | コメント (0)

2010.03.04

「マインドコントロール」

 池田整治著「マインドコントロール」(ビジネス社)を読む。例によって、表紙帯の文章を次に載せる。

 その洗脳を解く! 
 GHQによる自虐史観の刷り込み、宗教を隠れ蓑とした謀略、水道水に投げ込まれた塩素、科学物資で汚染された食卓、ウイルス兵器で脅される世界、どちらが戦勝国となっても儲かる支配層の「仕組み」作り… 
 武士道なき日本の「驚愕の末路」に現役自衛官が警告する!

| | コメント (0)

2010.03.01

「世間さまが許さない!」

 岡本薫著「世間さまが許さない!」(ちくま新書)を読む。表紙裏扉の文章を以下に載せる。
 ヨーロッパ人がその文化をもとに作った「自由と民主主義」は、日本人には向かない仕組みなのではないだろうか? - 内心の多様性を前提として人々の行動を「ルール」でコントロールする「自由と民主主義」と、みんなが同じ「モラル」を共有していることを前提とする「日本的モラリズム」(世間さま主義)の間には致命的な矛盾がある。このミスマッチがもたらした社会的混乱の事例を豊富に挙げながら、民主制に代わる「世間さま制」(日本的コモンロー)の可能性をも思考実験する。

| | コメント (0)

2010.02.18

「属国日本史 幕末編」

 アマゾンで3冊、「副島隆彦の学問道場」で4冊+1冊、本を購入。本は、ネットで購入するのが、ほんと便利だな。私が読みたいような本は、大きな書店でないと置いてないことが多いから、助かります。
 副島隆彦氏の著書、思想劇画「属国日本史 幕末編」をやっと手に入れることができた。これは、なぜか書店では手に入らない。(「副島隆彦の学問道場」で本4冊、計1万円を購入すると、おまけとして手に入れることができる。)
 底の浅い歴史認識、歴史観を変えてくれる本である。

| | コメント (0)

2009.07.10

『1分で大切なことを伝える技術』

Dvc00004
 齋藤孝著『1分で大切なことを伝える技術』(PHP親書)を読む。 次の文章に溜飲の下がる思い!!
*************************************************************************************
  しかし私は、たいていの大事なことは一分、あるいはせいぜい二分程度で十分伝わると考えている。
  それ以上、長く話すのは、だらけた雰囲気を全員で楽しむため、とさえ思っている。
*************************************************************************************
 

| | コメント (1)

2009.06.30

『仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか?』

 山田祥平著。朝日新聞出版発行。自尊心をくすぐられる書名。著者は、手書きのメモや紙の手帳は一切つかわないという。そこに惹かれて買った本。内容は、レッツノートに限らない、デジタル仕事術の本。
 本に書かれたデジタル仕事術の8割近くは、すでに自分で実践している内容であった。しかし、あとの2割が大変貴重。仕事をもっと効率化したい人に必読の本。

| | コメント (0)

2008.12.06

『エコロジーという洗脳』(成甲書房)

 副島隆彦+SNSI(副島国家戦略研究所)著。副題は、地球温暖化サギ・エコ利権を暴く [12の真論]。
 序文に次の文章がある。

 本書の各篇が重視しているのは次のことだ。「科学的な実験結果であるとか、科学的に証明されている事実と簡単に言うけれども、それが学問的に証明されているかどうかは本当はわからないのだ」ということである。

 クリティカル・シンキングが大切といわれるが、実際にそれを実行することは簡単なことではない。

| | コメント (0)

2008.06.05

『Ph.P手法による マネジメントプロセス分析』

 岡本薫氏の表題の著書を読み終えた。「国・自治体・企業・団体・学校などあらゆる組織のガバナンスのための方法論」と副題にあるように、これらの関係者すべてに必読の書である。ゼッタイ オススメ!!

| | コメント (0)

2008.06.01

『グーグルが日本を破壊する』

 PHP新書『グーグルが日本を破壊する』(竹内一正)を読む。興味深い内容が盛りだくさんだ。第一章の5「ネット広告はテレビ広告の二五倍も効く」から、一つのエピソードを要約して紹介する。

 慶応大学の榊博文教授らのテレビCM調査によると、日本のテレビでは、ドラマの見せ場や、クイズの正解直前などのヤマ場にCMに切り替わる「ヤマ場CM」が格段に多い。(日本40%米国14%英国6%仏蘭西0%)。日本の視聴者の86%が不愉快、イライラすると感じている。広告主は、不当なほど高い金を払って、わざわざ視聴者の反感を買っていることがはっきりしてきたのである。

 テレビ関係者はこの調査結果、無視ですか??

| | コメント (0)

2007.10.29

人類支配者の正体

 『日本人が知らない「人類支配者」の正体』船井幸雄・太田龍著(ビジネス社)を、イッキ読み。第6章 イルミナティに操られた幕末・維新革命の真相、などは必読。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧