サザエの壺焼き
ご近所さんからの頂き物でございます。「炙り屋」くんは、やっぱり便利だな。たくさん貰ったうちの6個を壺焼きで。醤油をたらして焼いただけですが、とーっても美味。バターがあればもっと良かったかも。でも、一人で6個は多すぎた。2個で充分。
ご近所さんからの頂き物でございます。「炙り屋」くんは、やっぱり便利だな。たくさん貰ったうちの6個を壺焼きで。醤油をたらして焼いただけですが、とーっても美味。バターがあればもっと良かったかも。でも、一人で6個は多すぎた。2個で充分。
6匹まではよかった…。7匹目で思考力を失い、8匹目で開き直った。おーし、ここまで来たら野球チームだ! 9匹になったら、「カナヘイズ」だあ!…。 11匹になり、サッカーチームに変えようと悩む間もなく13匹目… (^_^;) 捕まって哀愁漂う風情の13匹目君でございます。
ファイナルアンサー!?
仕事してないのに、未だ「仕事日記」を名乗っていること、申し訳なく思っています。今日からは、飼育日記にしようっと。(^_^;)
カナヘビの嘉尚ちゃんは、解放後3~4日同じ場所で日光浴する姿を目撃しました。僕が近づいても逃げ出す素振りはなく、写真を撮ったりしましたが、SDカードなしで公開できず。以来、姿を見なくなりました。愛しの加奈子ちゃんは、あれだけ愛情を注いだにも関わらず、薄情加奈子になってしまいました。景夫くんもその後、ぱったりと消息を絶ったままです。
ところが、最近、景夫ジュニア(?)を発見。写真に収めることが出来ました。この間なんて、向こうからこっちに近づいてきましたよーん。
初登場! カナヘビ・ジュニアたち! 同じ日に同じ場所で2匹つかまえたので、きっと兄弟姉妹だろう。兄弟なら「狩人」、姉妹なら「こまどり姉妹」だな。(古い…) そうこうしているうちに、3匹目をつかまえた。3人組なら、「キャンディーズ」だ。ミキちゃん、スーちゃん、ランちゃんだーい。と、喜んでいたら、4匹目をつかまえてしまった。うーむ。4人組は思い当たらんな,4人兄弟ならなおさら…。仕方ない、「フォーリーブス」だ。(ここで全員オスに切り替わってしまった)
さすがに、もうこれ以上は増えないだろうと思っていた矢先、5匹目が…。5人兄弟と言えば、フィンガー5があるじゃないか! よーしこれで決まりだ! 最終決定だ! メス1匹だ。
ところが………。昨日夕方、6匹目。 六つ子といえば、「おそ松くん」。だろうなあ。やっぱりみんなオスかなあ。
2ヶ月余り一緒に暮らした、加奈子ちゃんに景夫くん。新人の嘉尚ちゃん。この度、自然に帰ることと相成りました。出会い(捕獲)の場所にて、リリースでございます。世話が良かったのでしょう、3者とも立派な体格に生長しました。野生に戻っても、十二分にやっていけることでしょう。お別れに、飼育ケースに入れて記念写真を撮ったのですが、デジカメにSDカードを入れ忘れる痛恨のミス。以前の写真再掲でございます。
リリースの2時間後、庭横の草むらを訪れてみると…。コンクリートの丸い穴に、見慣れた青いしっぽが…。景夫君は捕獲場所の穴に戻っていたのでした。 ちょっかいをだしてみたら、1.5mのコンクリート壁を脱兎のごとく垂直に登って上の草むらへ。身体能力が著しく向上していたとです。
フェリー船内の写真。まもなく下船開始。
夜中にスマホのアラームが二度も鳴った。函館付近を通過中のころ。大雨の特別警報らしかった。函館に行ってたら、どうなっていたことやら。予定変更大正解! 秋田港から自宅へ。今回も、無事帰宅。感謝、感謝。
札幌から倶知安へ向かい。ニセコ半月湖野営場へ。ここも閉鎖中(涙)。さすがに、二日続くと心が折れるなあ。今日明日は、ここらへん一帯100%雨だっていうし。函館のビジネスホテルでもとろうかしらんと思って道を走っていると、苫小牧まで60キロという標識が目に入った。そうか、天気が悪いなら、もう帰ってもいいんだ。10日夜のフェリーを予約していたが、2日前倒しできるよなあ。ということで、予約センターに問い合わせたら、変更1回は無料でできるとのこと。急遽予定変更し、苫小牧へ。スシローでお持ち帰り特上寿司を買い込んでフェリーへ。
乗船してすぐお風呂、ビール、寿司、日本酒。あとはぐっすり、朝までグウ。
倉本聰ドラマ「北の国から」で有名な場所。麓郷の森、黒板五郎の丸木小屋、3番目の家など。ドラマファンにはたまらない聖地ですね、ここは。
大学4年生の夏休み、友人と3人で、北海道一周の旅をしました。僕らが秋田に戻ってまもなく始まったのがこのドラマでした。当時は、富良野ってどこ? という感じだったのですが、今や知らない人はいないくらい有名ですね。観光客は年配の人が多かったですが。
富良野から岩見沢へ。今宵のキャンプ地、利根別自然公園は閉鎖中。臨時駐車場のみ利用可能。夜から雨が…。
吹上温泉白銀荘の露天風呂はサイコーだった! 入浴料7百円以上の価値は充分にある。テント泊も車中泊も500円でできるのだが、食料もビールも買ってこなかったので断念。(白銀荘はカップ麺のみ)
山を下りれば、評判のよい日の出公園キャンプ場があるもんね。と思って行ってみたら、本日は予約のみで満杯とのこと。お盆前の土曜日だからしょうがないね。
そういうわけで、上富良野にある山部自然公園キャンプ場へ。キャンプ場を流れている小さな川で、竿を振ってみたら、小さな山女魚が釣れました。(もちろんリリース)。今宵はキャンプ場の駐車場のはずれで車中泊。大きな音で音楽が流れていると思ったら、アマチュア音楽祭が開催されているのでした。耳栓して過ごしました。(^_^;)
宗谷岬公園にエゾシカ数匹。カメラ目線の鹿くんをパチリ。日本最北端宗谷岬ふたたび。
稚内から美深をとって士別市。つくも水郷公園キャンプ場。天塩川沿いの気持ちのいいキャンプ場。駐車場のはずれ、同じ軽VANキャンパーのお隣にお邪魔して車中泊。
チェックアウトぎりぎり10時までホテルで過ごす。北見から網走へ向かい、能取岬へ。能取湖、サロマ湖を見学。湖には鷺がいたが、僕が近づくと、静かに遠ざかっていった。
海沿いを北上して枝幸町「ハマナス交流広場キャンプ場」。数日前、熊が出没したとかでテントサイトは閉鎖中。駐車場で車中泊はOKとのこと。椅子とテーブルを出して、食材を温めるだけの簡単調理。トカゲ君達は日光浴ができて喜んでいました。横の草むらで、餌のバッタとり。ここのバッタは素早く飛びまくるので、捕獲に苦労しました。
今旅初のホテル泊。「カインドホープ愛」1泊3500円。夏の北海道はホテルが高い。いろいろ検索してみたが、5千円前後で泊まれるビジネスホテルは、ほぼ無いみたい。ドミトリーが4千円前後だものね。
せっかく北海道に来たのだから、美味しい魚貝類が食べたい! と思い近くの寿司屋へ。5時開店と同時にお店に行ったが、客ゼロなのに断られた。(コロナの影響?)北見駅近くは居酒屋かなり多かったけど、肉は食べたくない。結局スーパーで刺身盛り合わせと総菜を手に入れ晩酌。洗濯機無料なはずなのに、先客あり使用できず。(機器廻してないなら、洗濯物どけてよね。)手洗いの洗濯は体力が必要なんです。
車中泊におすすめの道の駅ということで、屈斜路湖から戻って利用。名前に摩周温泉とありますが、道の駅に温泉施設はありません。足湯があるのみです。
近くのスーパーで食材とビールを調達し晩酌です。電気コンロを熱源に、メスティンでご飯を炊いてみました。ポータブル電源の電気40%くらい使うようです。緊急用ですなあ。
納沙布岬は本土最東端でございます。襟裳岬は昔何も無かったけど、ここは今も何も無いってかーんじ。人もまばらでした。
屈斜路湖。看板の立っている場所は、カヌーポート。ここが釧路川下りの出発点でした。すぐ近くにはコタン温泉露天風呂があります。誰もいなかったので、利用させて頂きました。少々ぬるかったあ。
もう少し北に行くと、有名な「砂湯」があります。家族連れが数組、砂を掘って喜んでおりました。RECAMP砂湯キャンプ場には泊まらず、道の駅に戻ることを選択。
忠類から、またまた海沿いを走り、釧路へ。釧路湿原は、屈斜路湖からカヌーで目指した場所である。湿原手前の標茶まで進んだのだが、大雨洪水警報が出され、断念した。カヌー(ファルトボート)は標茶郵便局から、宅配便で送ったっけ。順調に航行していれば、ここを通ったんだよな、と思いながら写真を撮った。
釧路から尻羽岬に向かう途中、海岸沿いの高台に「来止臥野営場」がある。眺めがいいせいか、結構な数のキャンパーがいた。車を横付けできるので、車中泊族にはうれしいキャンプ場だ。北海道限定ビール「サッポロ・クラッシック」と焼き魚弁当に赤霧島。
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