台湾最終夜
ホテルから南に下ったあたりに「西門町」という「台北の渋谷」と称される若者の街があった。外国人を多く含む、もの凄い人出にびっくり。なるほど、東京の町に雰囲気が似ている。
夕食はスシローのお持ち帰り寿司220元(807円)。昼も夜も超満員で行列ができていたため、やむなくテイクアウトを選択。日本で食べるのと変わらない美味しさにびっくり。多分今まで海外で食べた寿司で一番の味。隣のセブンイレブンで買った蕎麦も美味だった。
それにしても、明日には日本食にありつけるのに我慢できないこの体たらく。旅の技術は年々向上しているのに、「食」に関する適応力は年々減少の一途をたどっているのが、ひじょーに情けなく思いまする。
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