サンパウロ入り
フォスドイグアスからサンパウロまでのバスは、食事も飲み物も出なかった。もしかして、ブラジルのバスはそういうシステムなのかしらん? 油断して水しか買わずに乗り込んだことを後悔。
サンパウロではちょっと奮発して少し高いホテルをチョイス。ブラジルも物価安くて嬉しいな。
フォスドイグアスからサンパウロまでのバスは、食事も飲み物も出なかった。もしかして、ブラジルのバスはそういうシステムなのかしらん? 油断して水しか買わずに乗り込んだことを後悔。
サンパウロではちょっと奮発して少し高いホテルをチョイス。ブラジルも物価安くて嬉しいな。
プエルトイグアス(アルゼンチン)からフォスドイグアス(ブラジル)へ。案外すんなりと国境を越えることができた。さあ、これからサンパウロ行きバスのチケットを買うぞ!
と思ったらバスは市内とは逆方向へ向かうではありませんか。着いたのはブラジル側イグアスの滝公園。買うチケットを間違えたのでした。焦る僕に公園ガイドさんたちは優しかった。なんと日本語を話すガイドさんに出会い、ブラジル通貨のキャッシングを手伝ってもらっちゃったい。市内に向かうバスは20分おきに出ているということで、難なく問題解決。と、思ったが、サンパウロ行きバスは市内バスが着いたターミナルとは別の場所から出ているらしかった。ここでも係りの人に助けてもらい、インターナショナルターミナル到着。時間まで食堂で美味しい食事とビール。ブラジル食が口に合うみたい。
イグアスの滝はアルゼンチン側、ブラジル側、それぞれ見え方が違うので、両方観光するのがお勧めとガイドブックにあった。迫力があるのは、アルゼンチン側。ということで、バスで到着。公園内では無料の列車でいどうする。整理券をもらって乗るシステムがわからず少々タイムロス。有名な悪魔ののどぶえまでは遊歩道で。ご覧の迫力、圧巻!
ラインやフェイスブックでは、動画を載せています。来てよかった。
ポサダスのバスターミナルに9:30到着。運良く10:15発プエルト・イグアス行きバスに乗り継ぐことができた。泊まったホテルはご覧のようなコテージタイプ。庭付きでゆったりとしていて気持ち良かった。エアコン付き。これで1800円ですから、すぐにもう一泊することを決定!
サルタからコリエンテス経由でポサダスに向かうバスに乗車。2階に上がると席が3列なことに気付く。そうです。このバスはセミカマではなく、限りなくフラットになる極上シートなのでした。毛布と枕も配布され、写真のように完全くつろぎ状態で快適至極。食事も美味しかった上に冷えた赤ワインも2杯飲め、幸せにひたるいさちゃんでありました。
サルタ旧市街観光の目玉は、7月9日広場周辺に集まっております。まずは、街の象徴「カテドラル」向かいにある「カビルド」。内部は「歴史博物館」になっています。展示されていた土器が、日本の縄文や弥生時代の物と似ていて興味深かった。
ブエノスアイレスは物価が安く、居心地のいい街だった。もう少しいたい気持ちを振りきって、本日の移動を決意。
スブテでフェリー乗り場に向かう。改札で棒が回転せず焦って入場。一駅で乗り換えたとき、傘がないのに気づいた。きっと改札で落としたに違いない。近いので徒歩で戻り傘ゲット。そこからは小雨の中、歩いてフェリー乗り場に向かった。
アルゼンチンの出国とウルグアイの入国審査をしてフェリー乗船。
ブエノスアイレスから対岸のウルグアイ・コロニアまで、約一時間。
コロニアから首都モンテビデオまで、バスで2時間半ほど。
これまた小雨の中ホテルまで歩きチェックイン。ウルグアイはアルゼンチンよりも少し物価が高いみたい。
ブエノスアイレスは大都市で見どころも離れているため、コレクティーボ(市内バス)やスブテ(地下鉄)の利用が欠かせない。空港から市内に来るときに、キオスクでスーべというカードを購入し、コレクティーボには乗った。今日初めてスブテを利用。
まず、カードにチャージしようとしたが、窓口のおばさんは当然スペイン語のみ。スマホのグーグル翻訳でなんとか購入。必要以上の額をチャージされてしまう。(涙)
で。乗ったはいいが、しょっぱなから逆方向。元の方向へ戻ろうとしたらホームがない。ブエノスアイレスの地下鉄は、方向によって入り口が違うってよ。言葉は通じないし、タイヘンだなあこれは。
それでもなんとか乗り換えもして、目的のレティーロ地区へ。サン・マルティン広場からフェリーターミナルへ行き、ウルグアイ行きチケットをゲット。ここでは英語が通じて安堵!
アルゼンチンは物価が高いとガイドブックにあったが、そうでもない。スーパーで買う限りは安かった。安いものでビール50円、ワイン100円、ソーセージ120円、カップ麺120円などなど。
こりゃあたまりません。
二泊したホテル、エル・ポルテーニョをチェックアウト。国会議事堂周辺のホテルに移動する。
国会議事堂前広場をゆっくり観光しながら、本日の宿泊先まで向かったら、そのホテルはリフトが故障中なので、近くの代替ホテルに行ってくれという。スペイン語しか話さないそのホテルマンは、スマホのグーグル翻訳で英語を示してくれた。600メートル程離れたバベルプラザホテルは、予約したホテルよりグレードが高く、大変得をした。
バスタブには案の定、栓がなかったが、こんなこともあろうかと、アルミホイルで作った栓を持参して来たもんね。ふっふっふ。
昨日の到着日は、長旅の疲れを癒すため完全休養。本日より観光開始であります。
まずは、ホテル近くのモンセラート地区から。
5月広場。カビルド。大聖堂(カテドラル・メトロポリターナ)。大統領府。などなど。
見どころが集中している場所です。
ロンドンからサンパウロ(ブラジル)は、これまた11時間半を超える長旅。機内食が平たい丸いプレートで出て来てちよっとびっくり。映画「バック・トゥザ・フューチャー2」を日本語字幕なし英語音声で観る。
サンパウロからブエノスアイレス(アルゼンチン)へのフライトは3時間ほど。
世界放浪の旅、南米編は、ここから始まりでございます。
ホテル近くのコンビニにて、ビールとサンドイッチとおにぎりを買い、朝食。仁川国際空港へは、12:00発、ホテルの無料シャトルで。
仁川発14:30 アシアナ航空便でロンドンへ。約12時間半の長旅。映画「ハン・ソロ」「オリエント急行殺人事件」を日本語音声で観る。機内食の韓国料理が美味しかった。
ロンドン着18:50(日本&韓国時間26:50)。
いきなりヨーロッパ。ヒースロー国際空港は垢抜けていて、とーってもオシャレ。
はぁちじちょうどのぉー ふつうれっしゃでぇー
わたしは わたしは 南米に 旅立ちーます
金浦駅08:00発の普通列車で酒田。いなほ6号で新潟。上越新幹線で東京。とんかつ和幸で遅い昼食。御徒町モンベルで買い物。
成田発20:05 の飛行機は出発が遅れたせいで仁川国際空港へは23:00近くに到着。入国審査が混み合っていたため、23:30発ホテルの無料シャトルに乗り損ねた。地下鉄でホテル近くの駅。念のため韓国ウォンを少額用意しておいて良かった。コンビニでおにぎりと焼酎を買って晩酌。明日はいよいよロンドン経由で南米へ。
ライトニングusbメモリiPhone usb iPhone iDiskk 64G
iPhoneの容量不足解消に。そして、ダウンロードしたデータを、ホテルのフロントで印刷して貰うために。
iPhobe一つの旅で絶対必要になるのがこれ。
動画を何本か入れて持って行きます。
iClever 折りたたみ式Bluetooth Keyboard iPhone iPad Andriod 対応
ブラック シルバー IC-BK03
世界放浪の旅・第2弾・南米編は、9月10日出発と決まりました。
前回よりさらに身軽になるため、電子機器はiPhone一つだけ。
(デジカメも、電気シェーバーも持ちません)
iPhoneで長い文章を入力するために、写真の折りたたみ式Bluetoothキーボードを購入したのでした。
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