ティビリシ
寝台列車では、中国の青年と向かいになった。西安出身のWei Chen Yang君。30年前の中国旅行の写真を見せたりして盛り上がった。彼には、中国とモンゴルで余ったお札をプレゼント。(二つ合わせても千円くらいにしかならないが…。)お返しにバクーのお土産をいただきました。
我々の乗った開放寝台車両は外国人が多かった。カナダ人やタイ人など、いろんな国から来た人が集まっていた。
列車での国境越えは久しぶり。アゼルバイジャンの出国審査、ジョージアの入国審査、ともに1時間ぐらいずつ。自分の席に座っていればいいから、楽といえば楽だが、長くてうんざり…。それでも、11時半頃ティビリシ到着。13時間半の旅でした。
ATMでキャッシングし、地下鉄でホテルへ。ゲストハウスは探すのが大変なのだが、今回は割とスムーズに見つけることができた。シャワーを浴び休憩。その後、さっそく観光に出かける。
シオニ大聖堂、ゴルガサリ広場、メテヒ教会など。広場のレストランで生ビール。今回の旅行での初体験となった。一杯6.5ラリ(293円)
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