バクー旧市街
ホテル・チェックアウトはぎりぎりの12時。まずは、徒歩でバクー中央駅に向かう。今夜の寝台列車の切符をゲット。ティビリシまでの開放寝台料金25マナト(1625円)
出発は21:50 それまでの時間を観光でつぶさなくては。
駅から歩いて海岸へ。バクーのカスピ海はとーっても汚く興ざめ。反面、海岸公演は綺麗で過ごしやすかった。
バクー旧市街は観光客であふれていた。「乙女の望楼」「シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿」などの世界遺産をはじめみどころはたくさん。石畳の街並みを歩きながら、ああヨーロッパにいるんだなあ、アジアと全然違うなあと感じる。
旧市街観光の後は、バクーの目抜き通り「ニザミ通り」を歩く。ところどころにベンチがあり、ゆったり過ごせる。
ベンチに座り、ワインを飲んでぼーっとする時間がよかった。
18時過ぎ、駅に戻る。駅には無料Wi-Fiがあり、時間つぶしには困らなかった。ところが駅周辺にコンビニやスーパーがなくて、ビールを手に入れるのに結構歩き回らなければならなかった。やっと見つけ、駅待合室のフードコートで夕食&晩酌。
21:00 寝台列車の扉が開き乗車。明日は、ジョージア首都ティビリシへ。
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コメント
コメント返信エラーで投稿できずにいました。御免なさい。ニフティは海外からの投稿を制限しているのかな。
バクー郊外に拝火教の施設があるそうです。さすが額が深い! コーカサス三国はお酒が簡単に手に入り、天国! たくさん浴びています。
投稿: いさちゃん | 2018.06.19 16:51
そこは、ゾロアスター教がまだ流行ってるそうじゃないですか?炎を崇めてますか?面白そうですなあ、報告下さい。
あと、大きなスーパーがあるそうだから、すでに浴びるほどやってますかな。
投稿: ガッツいしい | 2018.06.12 19:45