夢授業
バスケットボールの秋田ノーザン・ハピネッツ、大塚選手を迎え、6年生全員を対象にした「夢授業」が行われた。
出迎えのときの、子どもたちのノリがとても良かった。
さて、ここで問題です。
勲ちゃんが小学生の時の、将来の夢は何だったでしょう?
答えは、「パイロット」でした。そう答えるとかっこいいと思ったんですね。きっと。
将来どころか、明日のことすら何も考えなかった頃のお話しでした。
バスケットボールの秋田ノーザン・ハピネッツ、大塚選手を迎え、6年生全員を対象にした「夢授業」が行われた。
出迎えのときの、子どもたちのノリがとても良かった。
さて、ここで問題です。
勲ちゃんが小学生の時の、将来の夢は何だったでしょう?
答えは、「パイロット」でした。そう答えるとかっこいいと思ったんですね。きっと。
将来どころか、明日のことすら何も考えなかった頃のお話しでした。
指導主事要請訪問で6年理科「てこのはたらき」の研究授業を行う。
担任とのティームティーチング。
支点を中央に固定し、作用点のみ動かす(実験A)、力点のみ動かす(実験B)という内容。
①単元を貫く課題を設定しておき、本時の課題は、実験方法を引き出したあとに提示する。
②実験結果から「考察」させたあと、T2がゆさぶり発問をし、次時の課題へつなげる。
という2点が、新しい試み。
研究協議会での、指導主事による指導助言が大変勉強になった。
力のある人は、しっかりと見ている。
野口芳宏先生の、次の言葉を思い出した。
「自分の文章を読んでくれる、たった1人の目利きのために書け。」
授業もまた同じである。
勤務校では、挨拶運動がさかんだ。
玄関で子どもたちに迎えられ、挨拶を交わして一日が始まるのは、とてもいい気持ち。
今日は、なまはげも加わり、ハイタッチで子どもたちと挨拶が交わされた。
「秋田で有名な物ベスト3」といえば、「かまくら」「きりたんぽ」そして、「なまはげ」だろう。
わが県では、「なまはげ」は、交通安全や不審車対策にひっぱりだこの活躍だ。
数年前(Y小勤務時)、なまはげの衣装を着けさせられ、「ガオー」と雄叫びをあげたとたん、子どもたちに正体を見破られたことを、懐かしく想い出した。(^_^;)
平成26年度由利本荘市理数教育推進事業「出前授業」が本校を会場に行われた。
公開授業を受けたのは、わが校の6年松組。
授業者は、リアルサイエンス専務理事 古川和 氏。
写真は、「月の満ち欠け」を扱った授業の一場面。
真ん中、脚立の上にガムテープで固定された電球は「太陽」。子どもたちは「地球」。
子どもたちが持っている発砲スチロールの球は「月」。
教科書の実験よりも数倍良いと実感。子どもたちの理解も高まった。
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