公開講演
秋田県総合教育センターにて、堀田龍也氏の公開講演。
「学力向上のためのICT活用の考え方」
前日までの雨でグラウンドコンディションが悪い中、早朝から職員が集まって準備。
肌寒い天候だったが、子どもたちの熱気でなんとか、ほとんどの日程を終えることができた。
今年の私の役割は「スターター」。
気が抜ける時間は全くなく、午前中でへろへろに…。
午後は、全員リレーの観察係。
特別任務は、バトンゾーンをオーバーしないように、体を張って止めること。こっちも疲れました。
慰労会は三次会のカラオケボックスまで参加する羽目になり、さらに疲れましたとさ。
(自業自得です)
大運動会は雨のため、明日に順延。とほほ…。
午後、アクアパルにて、Nikaho-LMC によるライヴを鑑賞。
5組のバンドが出演。
お馴染みラッセルと、女性ボーカルがよかったっす。(*^_^*)
5月2日、有田和正先生が亡くなられました。
教師修業に目覚めた私が、最初に見た「名人の授業」は有田和正先生の「バスの運転手」でした。
1987年10月1日、山形県温海町立山戸小学校での授業です。
○P○ONの学校ICT機器カタログP8に「ICT機器活用3ステップのご提案」が記載されている。
ステップ1 プロジェクター・書画カメラで大きく映す
ステップ2 パソコンなしで映像に書き込みをする
ステップ3 電子黒板を利用してデジタル教材を使う
本校はこの3ステップを忠実、着実に歩み進化してきたということである。
ステップ3は、ICT活用初心者にとっては結構、敷居が高いと感じていた。
しかし、デジタル教科書があれば、その心配はご無用だ。
デジタル教材の王様は、デジタル教科書です!
尾崎小学校では、四年生~六年生3×3=9学級に電子黒板が常備されている。
昨年十月の導入時から三月末までは、実物投影機で教科書や資料、ノート等を投影しての活用がほとんどであった。
四月になってからは、算数デジタル教科書の活用が本格化したため、PC画面を投影することが多くなった。
ノートパソコンを電子黒板に接続し、操作する。
電子ペンを使って、線や言葉を書き込む。
四月末まで、この二つの操作を、PCのマウスと電子ペンそれぞれ別々に行っていた。
「あれっ! 電子黒板ってタッチパネル操作だよね、フツーは!?」
そうなのだ。電子ペンひとつで両方の操作ができるはずなのだ。
機器導入前の業者さんのプレゼンではそれができていた。
説明書で確かめると、切り替えができると書いてある。
よーく調べてみたら、プロジェクタの「拡張設定」でそれができるとあった。
早速、設定。慣れるとほんの2~3分。9台全部の設定はあっという間にできた。
というわけで、連休明けから、電子ペンでマウス操作も行っている。
描画機能も、プロジェクタ内蔵のものに代わって、パソコンの描画機能「PenPlus」を使うようになった。
これは、けっこう多機能で、より効果的な見せ方ができる。(ただし、慣れは必要です)
算数TTで毎日のように使っているので、少しずつ上達してはいます…。 (*^_^*)
4月21日のブログで、「デジタル教科書は5年生のみ」と書いたが、その翌日、4年生と6年生もライセンス契約を結ぶことに相成り申した。
そういうわけで、我が校では、4年生から6年生までの3学年で、算数デジタル教科書を活用中です。
普通教室に常備された大型の電子黒板とデジタル教科書、これはもう無敵ですね。
3学級、9人全員が毎時間活用していることがその証拠。
一度使うと、その便利さは病みつきになります。
何より、子どもたちの集中度、理解度への効果が絶大!!
3年生以下の学級にも、ぜひ揃えて欲しいものです。(*^_^*)
四連休、今年は自宅でのーんびり。
ユニクロでジャケットを買い、イオンスーパーセンター本荘店をぶーらぶら。
すると、たくさんの人だかりができているではあーりませんか。
野次馬根性丸出しで、さっそく見に行くと、ポップス演歌が聞こえてきました。
「山内惠介」というイケメン演歌歌手の新曲「恋の手本」発売記念イベント
~ミニライブ&ツーショット撮影会~
思わず、記念の写メをとったミーハーなボクでした。
最近のコメント