新しい本が出版されました
「文章の内容・形式を一体的に読み取る 国語科授業の創造」小学校編
(大内善一・渡邊洋子編集、茨城・秋田の国語教育架け橋の会) 渓水社
大内先生の提言、渡邊先生の教材分析のほか、茨城・秋田の先生方による17の実践記録が収められています。
私の「うさぎのさいばん」実践は、「九番目」に載っております。
この実践は、2年前、西目小学校に勤務していた頃のもの。
諸般の事情で、出版まで少々時間がかかってしまいましたが、大内・渡邊、両先生のお力で出版の運びとなりました。
この本で主張されている教材分析、授業構想は、従来のみならず、これからの国語教育にも大いに役立つと自負しております。
(勤務校である尾崎小学校の先生方には、10名以上に購入して頂きました)
ご購入はこちらから。
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