iPad mini 届きました!
つい最近、発売された、iPad mini Retinaディスプレイモデル。
アップルストアで注文し、予定通り、23日自宅に届いた。
iPad2を所有してるが、旅行に持って行くには、ちとでかい。
そこで、miniを購入したというわけである。
いつも持ち歩く、モンベルのポーチに、ジャストフィット。
これでまた、軽快で快適な、旅ができそう。(*^_^*)
つい最近、発売された、iPad mini Retinaディスプレイモデル。
アップルストアで注文し、予定通り、23日自宅に届いた。
iPad2を所有してるが、旅行に持って行くには、ちとでかい。
そこで、miniを購入したというわけである。
いつも持ち歩く、モンベルのポーチに、ジャストフィット。
これでまた、軽快で快適な、旅ができそう。(*^_^*)
10:15から、八森小学校を会場に、公開授業。
(八森小は全学級の授業公開。水沢小、塙川小は1学級ずつ八森小にて公開授業)
4年生以上の学級で、タブレット端末を活用した授業が行われた。
先進県と比較すればまだまだだが、秋田県ではダントツの先進地区。
子どもたちの集中度、そして学力のレベルは高かった。
午後は、開会行事の後、赤堀侃司先生(白鴎大学)の講演、そしてパネルディスカッション。
講演では、海外のICT活用事情が紹介されたが、日本との差の大きさを痛感させられた。
公開授業とフォーラムについての詳細はこちら
アップルストアで先日購入したiPad mini の出荷を告げるメールが昨日届いた。
お届け予定日は、23日(土)だという。
なんで、そんなに遅いの? と疑問に思ったが、その理由が分かった。
出荷元は、「深セン支店(中国)」なんだって。
クロネコヤマトの「海外荷物受付」扱いになっていることに、びっくり。
「学力は高くICT活用率は低い」
と言われている秋田県だが、秋田県八峰町は2学期から全小中学校に指導者用デジタル教科書と電子黒板を導入、活用を開始した。
八峰町のICT活用を紹介した新聞記事の冒頭の文章がこれ。うーむ。
次は、先週金曜、勤務校の授業訪問で来校した先生(佐賀県より一年間秋田県大館市の小学校に勤務)の談話。
「秋田県の学校を見て回っているが、今日初めてICT(活用)の授業を尾崎小学校で見せてもらった。各教室にあれば使われることがわかった。提示資料など一々印刷していたのでは費用もかかるし大変である。子どもの作品も自由に提示できるし、文字などを自由に書き込むことも消すこともできる。大いに電子黒板等のICT機器を活用したいものである。」
「ICTは常設されれば日常的に使うようになる」
わが秋田にも、このことが常識として認識される日が来よう。
ちなみに、佐賀県はICT活用に力を入れており、武雄市では来年度、小11校、中5校の全児童生徒に情報端末を持たせる予定とのこと。
日本教育技術学会に参加するのは数年ぶり。
長野市の小学生を相手にした4つの提案授業は、どの先生方も(長谷川博之氏、伴一孝氏、小嶋悠紀氏、谷和樹氏)見事だった。
テンポ良し、無駄な言葉いっさいなし。変化のある繰り返しで飽きさせない。
教えて考えさせる。
分科会、講演、シンポジウムも強く刺激を受けた。やはり、TOSSは凄い。
伴先生、小松先生のはからいで、向山先生にご挨拶。温かい言葉をいただき感激。
16:10終了後、新潟市まで高速。新潟パークホテル泊。焼き鳥で晩酌。(*^_^*)
午後、長野市へ向け車で出発。可能な限り高速を利用したので、カーナビの見積もり通り、6時間で長野市到着。 ハイアット・イン・ナガノにチェックイン。ホテル近くの居酒屋でかるーく晩酌。
おつまみに、写真の「めひかりの唐揚げ」を注文。メヒカリという魚は初めて食べる。スマホで調べてみると、宮崎などの名産だそう。たいへん美味しくいただきました。(*^_^*)
ちなみに、ここのママさんは宮崎の出身で、食材も宮崎から取り寄せているとのこと。
(メニューに宮崎地鶏がある理由が、これでわかった。)
普通教室ICT活用環境整備のポイントは、機器の「常設」
これがダントツ! 常設により、活用は「ほぼ毎日」となる。
常設前とは比較にならないくらい活用頻度が上がることが、わが勤務校でも立証されたことを、10月22日の本ブログで報告した。
勤務校では、去る10月18日に学校評議委員会の訪問があった。授業参観後の会議で、7名中6名の評議委員さんが、電子黒板の活用について言及している。
これは、当日の授業一巡の際、4年~6年の電子黒板新常設9学級のほとんどが、授業でICTを活用したということのあらわれである。
(ちなみに、教室への常設作業開始は10月15日でした。)
再度言う、何度でも主張する、
常設によって、ICT活用は飛躍的に伸びる。
以下、校長室通信「徒然なるままに」から抜粋して紹介する。
(校長先生の快諾を得ています)
・子どもたちの集中力がアップしている。プロジェクターの利用で、理解度がついている。とてもわかりやすい。
・プロジェクターの使用は、集中力と理解力を助けている。
・電子黒板は、情報量が豊富で、変化を瞬時に表すことができるし、子どもの作品を全員のものにすることもできる。学習の活動が広がる、子どもの活動の様子を画像で映したら、さらによく活動するにはどうしたらよいかを考えさせたい。
このほか、電子黒板の明るさや字の大きさ、配置などに関するご指摘をいただきました。改善していきたいと思います。
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