五井野正博士 秋田講演会
最近の異常気象について、五井野正博士は、要旨、次のように話されました。
熱圏と呼ばれる電離層が数年前に崩壊した。
地球を守っているバリアが崩壊しているので、太陽からの宇宙線(放射線)がモロに地上へと降り注いでいる
地上は高温になるにも関わらず、上空の大気は低温になる状態が地球で発生している。そのため、上空と地上で大きな気温差が発生し、これによって突発的な竜巻や極地的な大雨が世界各地で発生している。
ちなみに、温暖化の原因が二酸化炭素の増加という説は、(当然ながら)誤りだそうです。
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