大内善一先生ご退職記念講演会
模擬授業Ⅰ(開田晃央先生)は、スティーブジョブスのプレゼンテーションの映像・文献を提示し、商品を売り込むプレゼンテーションを考えるというもの。
模擬授業Ⅱ(京野真樹先生)は「考える古典の授業」として、七五調のリズムに焦点をあてたもの。谷川俊太郎氏の「ののはな」他、2つの教材を使用。(「ののはな」は自分も追試したいと思った。)
大内善一先生の講演Ⅰは、「文章の内容・形式を一体的に読み取る授業」。
私は、この理論・手法で、昨年度「うさぎのさいばん」(三省堂)の授業実践をさせていただいた。大変有効な、教材分析、授業づくりができ、感謝している。大内先生の許可を得たので、近日公開する予定。
講演Ⅱは、「コピー作文」模擬授業。
「コピー作文」は、十数年前に、実践し、本になった。(私の実践も載ってます)
今回は、これに加え、世相風刺にまで踏み込んでいるところが新しい。
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