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2012.06.18

電源ユニット交換

 四月末、運動会参観に西目小を訪れた際、電源を入れても入らないデスクトップPCがあった。自作PCのでかいやつだが、メモリが640MB積んであり、XPならサクサク動作するので気に入っていたPCだ。
 故障したままだとかわいそうなので、西目小に取りに行き修理を試みた。
 配線を一度抜いてつなぎ直したり、メモリやPCボードを差し直したりしたが無反応…。
きっと電源ユニットが壊れているんだろうと推測。あとは、マザーボードがいかれているか、どちらか。あるいは両方か…。
 
 何日かして、友人に電源ユニットをもってきてもらい、取り付けてみる。うんとも、すんともいわない。
 考えてみれば、ボク、今までPCを自作したことがなかった。(*^_^*) 電源のつなぎ方なんてしらないもんなあ。
 そこで、昨日日曜日、秋田市のパソコンショップ「COM」へ。故障の原因を調べてもらう。
 最初、電源ユニットをつないでも無反応だった。「あーやっぱり、マザーもいかれてる??」
 ところが、30秒以上たってから、急にファンがまわり始めた。 「あららのらっ !」
 電源ユニットの交換ですめば、安いもので3千円くらいですむそう。でも、店員さんの話では、動作が遅いし変なのでマザーも怪しいとのこと。
 しかたなく、廃棄を決意し持ち帰った。
 (帰る前に、友人の電源ユニットが動作するか調べてもらったら、こちらはOKだった。)
 無料で見ていただいて、ありがとうございました。

 自宅に戻ってから、再びつないでみる。今度は、何がだめで何が正常か分かるから、楽だ。配線のつなぎ方も店員さんのを見たから、もう大丈夫。 やったあ、起動したあ。
 起動したのち、設定を見てみる。動作が変なのはハードディスクの断片化と判明。デフラグの分析結果は、真っ赤っか。
 そこで早速、本日放課後、西目小を訪れ、無事設置しましたとさ。めでたし、めでたし。

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