2011.10.26
2011.10.23
京都ぶらぶら歩き
ホテルのバイキング朝食をゆっくりいただく。日頃、「腹八分目」をつとめて実行しているつもりだが、バイキングとなると、つい食べ過ぎてしまう。(哀しい貧乏性)
チェックアウト後、徒歩で、世界遺産の東寺(とうじ)へ。東寺は、京都市南区九条町にある東寺真言宗総本山の寺院。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。五重塔(国宝)が見事。
その後、京都駅前を散策。京都まで来て、「ヨドバシ」に2時間もいるなんて、これまた哀しいITCEの性(さが)なのね。(^_^;) 伊丹空港行きのリムジンバス発着所前のビルに大きな本屋があったので、本をたくさん買い込む。
結局、電気屋と本屋で大半の時間を過ごす私であった。
JAL2177便で秋田へ。飛行機の写真を撮るのは緊張するなあ。(外国だと怖くてできませんでした…)
2011.10.22
2011.10.21
JAET2011
6校の公開授業から丹波市立新井(にい)小学校を選んだ。研究主題が西目小と近く、「学び合い」の参考になると思ったからだ。授業を参観し、この学校を選んで大正解だったと思った。教材研究がしっかりしており、授業そのものがとてもよかった。むしろICT活用があまり目立たなかったことが好感が持てた。大会の副主題「授業にさりげなく活躍するICT」が実現されており、丹波市の先生方の授業作りが本物であることを実感できた。
堀田龍也氏をコーディネーターとしたパネルディスカッション「わかった・できた・のびた」と実感できる授業づくり -明日からの授業にさりげなく活躍するICT-」では、最新の研究情報など多くを学ぶことができた。特に印象に残ったのは加藤明氏(兵庫教育大学大学院教授)の次の言葉。
「活用とは、習得をより確かにすることである」
2011.10.08
2011.10.07
2011.10.02
2011.10.01
国語研究会IN茨城大学1日目
朝、ホテルのバイキング朝食を食べていたら声をかけられた。誰かと思ったら、京野真樹氏ではないか。偶然同じホテルに泊まったらしい。
ホテルを8時ちょい過ぎに出て、茨城大学へ。ここでまた不慣れなナビに惑わされ、同じようなところを行ったり来たり…。あげくの果てに「経路再検索不能」と出た。完全に仕事放棄である。そんなことでいいのか、ちゃんと最後まで働け!と叱咤したところで、状況はちっとも変わらなかった。
それでもなんとか開会時間の9時を10分オーバーしたぐらいの時間で大学到着。しかし、今度は「D棟」というのがわからない。教育学部だとは思うのだが…。A棟、B棟、C棟はすぐに見つかったが、D棟がないのよね。人に尋ねてもわからず、ぐるぐる歩いたら、B棟の後ろにありました。(涙)
そんなわけで、模擬授業Ⅰ<京野真樹氏>は、途中から参加。
教材は谷川俊太郎「なまえ」
模擬授業Ⅱ<佐藤康子氏> 教材は北風と太陽
午後は、模擬授業Ⅲ<京野真樹氏> 教材は「お手紙」
講演 <濱田 純氏> 言語と身体からの出発
昨年12月の研究会とは違い、模擬授業を受ける生徒役ではなかったため、じっくりと授業技術を見ることができた。
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