風邪は体からのサイン
先週末から具合が悪くなり、2日間、仕事を休んで寝込むことになってしまった。
風邪は「休め」という、体からのサインだと、何かの本で読んだことがある。風邪をひくのは、むしろ健康な証拠だそうである。そもそも風邪の治療薬は未だないそうで、これを発明すればノーベル賞もの、とNHK「ためしてがってん」でも放映していたそうな。
健康な人であれば、薬などは飲まずに、自分の体の抵抗力で治すのが、もっとも早く治る方法だとのこと。
「水分をとり、食事をとらず、速やかに湿度の高い暖かい部屋で布団に潜ってマスクをして寝る」のが、昔からの一番良い方法であるということを知り、実践してみた。
すると寝込んで、3日目の午前になって急に熱があがり(38度以上)、夕方から夜になって熱が下がり、かなり楽になった。
「病気になって初めて健康の有難味がわかる」ことを、改めて実感した出来事だった。
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