校務の情報化推進セミナーから その2
実践報告「それぞれの立場から『校務の情報化』をおこなってみて」
1.兵庫県三木市立自由が丘小学校教諭 水野ルミ氏
2.「校長が期待する校務の情報化」 札幌市立山の手南小学校長 新保元康氏
3.「校務の情報化へ~学校と行政の連携~」埼玉県深谷市教育委員会 強瀬雪乃氏
教諭、管理職、教育委員会という立場の違う3者からの実践報告。高橋の印象に特に残った点だけ記させていただく。
水野氏=スズキ校務ソフト導入以後、校務がとても楽になったと同時にパワーアップしたこと、その結果、心と時間に余裕が生まれたこと。
新保氏=校務ソフトは学校経営の有力な武器であること、校務ソフト導入時は業務フローも見直さなければならないこと。
強瀬氏=深谷市教育ビジョンにICTを活用した教育の仕組みづくりが示されていること。担任以外の教師も書き込む「日々の様子」の活用が、生徒指導・児童理解に大きな効果があること。
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