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2005.10.09

3名人の授業競演

 千葉大学を会場に「3名人の模擬授業 新ネタ競演会 IN千葉」が開かれた。酒井臣吾、有田和正、野口芳宏という超豪華メンバーが一度に揃うのはなかなか無いかもしれない、ということで参加を決意した。初っぱなは飯田稔先生の講演。「日本の教育を斬る」をテーマに「学校は内部から崩れていく」と主張。授業力、研修、意識の3つが崩壊の危機にあるという指摘に納得。樋口編集長(明治図書)の司会によるシンポジウムは、質問の切り口鋭く、「さすが!」と思う。会場で根本正雄先生に久しぶりにお会いし、TOSS体育のメンバー数名とともにお昼をごちそうになった。その場で秋田でのTOSS体育講座開催の際の協力を約束。模擬授業の題材は、野口=詩の鑑賞指導「虫」、有田=社会「電気って何?」、酒井=図工「模写による鑑賞指導」。野口先生の主張は、学習用語を使って教えることで次の学習に転移させること。有田先生によれば、次の指導要領には社会科にエネルギー学習が入るだろうとのこと。電線やコンセントから「はてな?」を導くネタは秀逸。酒井先生の主張は、模写で追体験することにより、作者に親しみをもち、より深く鑑賞できるというもの。(「鳥獣戯画」を実際に描いてみて、そういう気分になれました。)
 終了後の懇親会では、飯田先生、酒井先生と、たくさんお話できたし、法則化初期のメンバー横山氏、戸田氏とも本当に久々の再会。帰りの電車で西宮の俵原氏、江部編集長とずーと話せたのも収穫だった。力量のある人たちと教育の話をするのは本当におもしろい。

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